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つづき  一週間で自己変革、「内観法」の驚異 (単行本(ソフトカバー))

 

「日本一周」について蘊蓄を傾けよう

   

 ▼どうやって日本の中を移動します?

2.オートバイ

オートバイを保有している人たちにとって、日本一周 をするための移動手段として直ぐに考えられるもので
す。

オートバイで日本一周をやっているという人に時たま遭遇したこともありました。偶々同じ道を通ったということですね。 オートバイで回っている人にとっては他の人も随分とオートバイで回っているなあ、といった印象を持つのではないでしょうか。

オートバイならそのまま跨って自分で操縦するだけのこと。自転車で移動する際の足の回転運動はありません。オートバイ運転免許を取得していること。多言を要しません。

 

オートバイでの旅の魅力は沢山あるでしょうね。残念ながらこの筆者はオートバイに乗って旅をしたことがありません。 オートバイでの旅をしている人を何度か見たことありますし、また序に 後席に乗せて行って貰ったことがありますが、カーブを切りながら走っているときは余りの傾きのために道路上に放り出されるのではないかとちょっと怖い思いをしたことがあります。

○「オートバイ」での移動○

長所:                                                               

一気に長距離を移動出来る。自転車のように両足でペダルを漕ぐこともなく、腰掛けたまま、いわば自動的に進んで行ってくれる。だから”オート”バイと言うのでしょうが、運転手つまりバイカーはハンドルを巧みに操作しながら、颯爽と風を切って走って行ける。後方には軽快な排気音を残したまま。

短所:                                                                           

ガソリン代を別途負担しなければならない。原則的に舗装道路しか走れません。悪天候下のバイク運転は危険(スリップ事故等)が容易に伴うように思われますが、如何でしょうか。、

  

 

3.自動車

所謂マイカー(自家用車)に乗って、日本中を移動するのも楽チンですね。自動車を所有していない、でも自動車で回って見たい人にとってはレンタカー使用が考えられます。

自動車ドライブが好きな人なら旅にマイカーを利用するというのも当然でしょうね。

自動車では何日で日本一周が出来るものなのでしょうか。一ヶ月くらいでしょうか。
 

○「自動車」での移動

長所:

一気に長距離を移動出来る。車内がそのまま”宿”となり、その積りであれば、車は常に”宿”付きとなります。 ヨーロッパの人たちの中には自動車の後ろに、または”移動居間”の如くの自動車(Wohnwagen ”移動住宅”自動車)で旅をしていますね。

短所: 

ガソリン代を別途負担しなければならない。

 

4.鉄道

日本は鉄道網が発達していますから鉄道での移動も勿論、考えられますね。また 鉄道ファンという人たちもいますよね。鉄道を利用しての旅の魅力も尽きないものがあるでしょう。日本一周をするのに最初から最後まで鉄道を利用して行くのも、他の移動手段では味わえない何かがあるかも知れません。鈍行の列車に乗れば、沿線の風景をゆっくりと鑑賞できます。


○「鉄道」での移動

長所:                                                               

大船に乗ったような気持ちで座席に腰掛ける。見回すと他の乗客も同じ列車に乗っている。同じ方向へと出掛けて行く。左右上下に揺れることもない。新幹線なら殆どノンストップ、速い、速い。

短所:                                                                             

列車の発着時刻は決まっているので、時刻に縛られてしまう。時間から自由になれる旅を求める人にはちょっと窮屈かも知れません。
 


5.飛行機

東京から北海道まで一気にに飛行機で飛んで来た人に会ったことがありました。飛行機で日本一周ですか? とわたしの立場と観点からはそう思い込んでしまったことがありましたが、その人は北海道一周するのに、東京からは北海道までの移動手段として飛行機を利用しただけ とのことと判明。

日本全国の飛行場から飛行場へと飛行機に乗って移動して行くということもありえますよね。 どんなメリットがあるのかは良く分かりませんが。「日本一周、飛行場巡りの旅」と銘打って日本一周をすることも出来るかもしれません。

こうなると「日本一周」の意味を定義する必要も出てきますね。何を以って、日本一周と言えるのか?日本の北海道から九州、沖縄へと飛行機に乗って南北を移動、また日本各地へと飛行機で 飛んで行く、日本の陸地を上空から、窓側に腰掛けて、飛行中は眺めながら移動して行く。 以って、飛行機での日本一周は成された、と言えるのでしょうか。自分で日本一周をしたという感覚はないでしょうね。

だったら自家用の飛行機で旅をする、ということになりましょうか。結構な贅沢ですね。自家飛行機をお持ちの、お金持ちの方に当てはまる 飛行機を使った日本一周の旅の仕方となるでしょうか。

○飛行機での移動

長所:                                                               

日本上空から日本の陸地を鳥瞰的に眺められる。地上にある人とは違って視点と視野が大幅に広げることが出来る。

短所:                                                                             

悪天候下の飛行には無理が伴うのではないでしょうか。

ジュール・ヴェルヌという人(フランス人)は想像の世界で、つまりその「八十日間世界一周」の中で主人公に色々な乗り物を使って世界一周 をさせている。汽船、鉄道、馬車、ヨット、貨物船、そり、そしてゾウまで使ったという。飛行機は当時なかったのかもしれませんね。日本のヨコハマにも立ち寄っている。飛行機があれば、今日80日も掛けることなく世界一周できてしまうでしょう。日本一周などは一週間も掛からないでしょうね。

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6.バス

バスに乗って日本一周をやる、というのも考え様によっては 良いですよね。バス酔いに罹りやすい人にはお勧め出来ません。いや、バスを使った旅を避けるでしょう。

「♪田舎のバスは おんぼろ車、タイヤはつぎだらけ、窓は閉まらない、それでもお客さん、 我慢をしているよ、♪」と昔の流行歌にありましたが、昔はのんびりとしていたのでしょうね。


  ○バスでの移動

 長所:                                                               

一気に長距離を移動出来る。 鉄道で行けないとことにはバスが通っていることもあり、そんな所へと出掛けて行くに当たってはバス利用の意義は充分にあります。

 短所:                                                                             

悪路を行くバスは揺れる。バス酔いに注意。


7.タクシー

タクシーを借り切って旅をする。つまり、お抱えの運転手が運転する車、――それをタクシーと呼ぶとしてですが、―― そんな贅沢が出来る人にとってはそれも旅の仕方となるかも知れません。

○「タクシー」での移動
 

長所:                                                               

一気に長距離を移動出来る。最初から最後までお抱え運転手任せの旅も一案ですよね。

短所:                                                                             

駅前には通常、タクシーが待っていますが、長距離、いや、長距離を通り越して、日本一周をしてくれるようなタクシーは見出し難いでしょう。


 

8.気球

何とロマンチックに響く旅の仕方でしょうか。気球を使って世界一周を試みた外国人の話を3、4年前だったか、聞いたことがありますが、日本を気球で一周する、というのか日本の上空を飛行機で飛ぶのではなく、風任せの、ゆっくりゆっくりの旅をする。良いですね。

○「気球」での移動
長所:                                                               

日本上空をふわりふわりと飛行できるとは!

 短所:                                                                             

燃料不足や不測の事故発生等での墜落だけは免れたい。

 


9.スケートボード 、インラインスケート、ローラースケート

わたしが日本一周した一昔前には、スケートボード(略してスケボー、ですか)などはありませんでしたが、スケートボードのファンはいらっしゃるでしょうし、 この乗り物に乗って日本を滑って行く。考えられないこともないかと思います。ただ、最初から最後まで、何処へと行くにもスケボーとは行かないでしょう。 スケボーで滑って行ける所は限られていますよね。何処もかしこもアスファルトの道路ということはないでしょう。デコボコの道もあるし、滑って行けない所も有るかと思います。

日本全国、スケボーで滑れる道路とかを先ず入念に調査して置く必要があるでしょう。

 ○「スケートボード」等での移動

 長所:                                                               

自分の力で走っている(旅をしている?)と実感できる。足の筋肉が鍛えられる。

 短所:                                                                             

足が疲れるに決まっている。


 10.ボート(カヌー、またはヨット)

日本一周をすると言っても、陸地を移動するのではなく、海に囲まれた日本の陸地、日本という島国を取り囲むように海上、沿岸に沿って移動して行く。ボート好きの人なら――、ボートでの移動ということでわたしが考えるのですから、――考えられないこともない。ボートを漕げる人ならば、ボートで日本一周だ!
 

○ボート(カヌー、またはヨット)を使っての移動

長所:                                                               

日本の国を海上からグルリと取り囲む。日本を両腕に抱えるような愛する。

短所:

始終、浮いている気分は如何なものでしょうか。不安定? 落ち着けない?

11.自前の足

文字通り、自分の足で移動して行く。日本を一歩一歩と歩いて一周する!正に、日本を踏破することになるでしょう。

 一日の歩行踏破距離はどのくらいでしょうか。50〜60kmでしょうか。日本一周するとして何日、いや、何ヶ月、いやいや、何年掛けて一周できることでしょうか。そんなことを考えていたらわたしは徒歩での日本一周といった素晴らしいアイディアは遠退いて行ってしまいました。
 

○「足」を使っての移動

長所:                                                               

  自分の力で日本を歩いているという実感できる。足の筋肉が鍛えられる。

短所:

スピードが出ない。だからスピードを出したかったらマラソン選手の如く駆けて行く。自前の足で進んで行くことに変わりはありませんが、マラソンをしているのか、旅をしているのか、判断に苦しむかもしれません。

ヒッチハイクという旅の仕方というのか、移動の仕方があります。ご存知ですよね。 ヒッチとは通常、車に乗せて貰って移動することです。ご自分で車を運転しながら移動ではありません。他の人が運転する車に便乗させて貰って、日本国中を移動する。この場合、自分で運転するわけではありませんから、気が楽ですよね。 車に乗れないときは自分の足で歩いて移動するということになります。

 12.その他

「馬」に乗って日本一周します。そんな人いますでしょうか。きっとニュースになりますね。尤も「馬」さんの方が疲れてしまうかも。 時代錯誤も甚だしい、とか。hihiiin。

 

1. 日本一周人口はどのくらい?

2.日本を何を使って移動する?

3.どう日本の中を移動します?

4.「日本一周」の定義はあるの?

5.どうして「日本一周」なの?

6.日本一周の準備

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  どうやって日本の中を移動します?(その1日本一周ひとり旅↑ 「日本一周」ってどういうこと?

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